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五十肩の痛みを和らげるストレッチ方法@痛いときほど出来るやり方

五十肩がどうしてもつらい時、有効成分が配合された薬を活用するのもいいですが、ストレッチをするのもいいでしょう。ストレッチ法によっては、五十肩の痛みを和らげてくれるものもあります。

 

五十肩ってどんな症状なの?

 

五十肩は、肩関節周囲の炎症によって生じた様々な痛みの事を指しています。五十肩は50代を中心になりやすい症状ですが、一概に50代の人たちだけがなるものではありません。中年以降であれば、50代の人に関わらず五十肩になってしまうリスクがあります

 

五十肩は正式には「肩関節周囲炎」と呼んでいて、およそ一年程度で自然と治癒していきますが、五十肩を早く治したいのであれば、ストレッチを取り入れてみるのもいいでしょう。セルフでもストレッチする事ができますが、正しく行っていく事が大切です。

 

どうして五十肩にストレッチが効果的なの?

 

五十肩を改善するためにはストレッチが効果的と言われていますが、現在のところ、老化に伴って次のような変化が出てくるからだと言われています。

 

・血行不良
・骨、軟骨、靱帯、腱に疲労がたまる

 

五十肩のストレッチを行っていくには、筋肉をほぐし血液の循環を改善していくと効果的でしょう。ストレッチする事によって筋肉の可動域も広がっていくので、五十肩で動かなくなった肩周りの状態を、改善する事ができます。

 

五十肩でストレッチする時のタイミング

 

五十肩でストレッチするなら、タイミングも重要です。五十肩には激しい痛みに襲われる「急性期」と、にぶい痛みが続く「慢性期」があります。肩が痛み始めた急性期は激痛が起こってしまうので、ストレッチはあまりオススメできません。慢性期に入ってから少しずつ行うようにしてみましょう。慢性期は、五十肩になってから1〜2か月後あたりにくるのが一般的です。安静した時の痛みは少なく、腕を上げるといった動作で痛みが生じることもあるでしょう。

 

五十肩に効果的!「アイロン体操」

 

五十肩によく効く体操の中には、「アイロン体操」というのがあります。これは五十肩の改善に行われるストレッチの代表格でもあります。アイロン体操といっても、本当のアイロンを使わなくても構いません。1キロ程度のダンベルや500ミリリットルのペットボトルをおもりに使うのでもいいでしょう。振り子のように腕を動かす事からも、「振り子体操」と呼ばれています。

 

やり方

 

腰の付け根くらいの高さのテーブルを用意する

痛くない側の腕をテーブル側にして平行に立つ

30〜40度くらいおじぎした姿勢になる

痛くない方の手でアイロン(おもり)を持つ

振り子をイメージして、腕全体を前後にゆっくり動かす

同じやり方で、腕を左右に大きく動かす

最後に弧を描くようにして腕を動かす