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肩からくる神経痛の治療方法とは?しびれ・痛みを軽減するには

つらい神経痛にお悩みではありませんか?神経痛の種類はたくさんありますが、その中には肩からくる神経痛があります。そんな神経痛を改善していくためには、どのような治療法をとればいいのかお伝えしていきましょう。

 

どうして神経痛になってしまうの?

 

神経痛になってしまうのは、首の骨が変形してしまい、脊髄から離れて腕に向かって伸びていってしまうからです。そして神経根が圧迫されてしまい、痛みやしびれが生じてしまいます。頚椎症性神経根症の主な症状は首や肩の痛みとしびれですが、脳に血液を供給している椎骨動脈が圧迫されてしまうと、めまいや耳鳴り、肩こり、目のかすみなどの症状も出てきてしまうでしょう。さらに首の角度によっても血流の量が変化していくため、首を後ろにそらせると、痛みが強くなってしまいます。下に向けると痛みが緩和するという特徴もあります。

 

痛みは軽いものから耐えられないような強烈な痛みまで人によって異なっていますが、筋力の低下や感覚の障害が発生することも多いです。首や肩、腕以外にしびれや痛みが出ている場合には、頚椎症性脊髄症の可能性も出てくるでしょう。

 

頚椎症性脊髄症は、頚椎症性神経根症と違って神経のかたまりが圧迫されてしまいます。そのため症状はさらに重くなり、体の重要な機能が失われてしまう可能性があるので、要注意しておきましょう。

 

首や肩の神経痛になったらどうやって軽減していく?

 

頚椎症性神経根症は、基本的には自然に治癒していく事も多いです。そのためはじめは軽い体操をする、温める、安静にするなどして様子をみてみるといいでしょう。しかししびれや痛みが解消されない場合には、医師へ相談するべきです。

 

首にネックカラーをつける事によって、痛みが緩和される事も多いです。鎮痛薬や筋弛緩剤、ビタミンB12などを服用し、神経根ブロックを行う事によって辛い症状を和らげることもできます。

 

しかし頚椎症性神経根症は治るまでには数か月以上かかってしまう事もあるので、痛みが緩和しても首を後ろにそらさず、無理のない体勢をとらないようにするなど、症状が辛くならないように注意しておくべきです。長時間同じ姿勢でのデスクワークをしてしまうのも、症状を悪化させてしまうので控えた方がいいでしょう。

 

マッサージもおすすめです

 

ご自分でマッサージするのも神経痛にいいでしょう。適度なマッサージは血流が良くなり、痛みやしびれが楽になる事もあります。ただし力任せに行うマッサージやストレッチは逆効果になってしまいます。